システム要求

Aspose.Cells for C++ は、C++ 開発者が Office Automation や Microsoft Excel アプリケーションを必要とせずにプログラムでスプレッドシートを作成、操作、および変換できるようにするネイティブ C++ ライブラリです。

サポートされているオペレーティング システム

Aspose.Cells for C++ は、次の 64 ビットまたは 32 ビットのオペレーティング システムとプラットフォームをサポートしています。

オペレーティング·システム バージョン
Microsoft Windows
  • Windows 2008 サーバー (x64、x86)
  • Windows 2012 サーバー (x64、x86)
  • Windows 2012 R2 サーバー (x64、x86)
  • Windows 2016 サーバー (x64、x86)
  • Windows 2019 サーバー (x64、x86)
  • Windows ビスタ (x64、x86)
  • Windows 7 (x64、x86)
  • Windows 8、8.1 (x64、x86)
  • Windows 10 (x64、x86)
Linux
  • Ubuntu 18.04 以降
  • フェドーラ
  • OpenSUSE
  • CentOS
  • その他

開発環境

Windows または Linux 用のアプリケーションを開発する場合は、Aspose.Cells for C++ を使用できます。

Windows

Aspose.Cells for C++ は、サポートされている任意の開発環境でアプリケーションを開発するために使用できます。Microsoft Visual Studio v142 プラットフォーム ツールセット、ただし、次の表にリストされている環境は明示的にサポートされています。

開発環境
  • Microsoft ビジュアルスタジオ 2017
  • Microsoft ビジュアルスタジオ 2019

Linux

Aspose.Cells for C++ は、C++11 以降をサポートする開発環境でアプリケーションを開発するために使用できますが、次のコンパイラとツールが明示的にサポートされています。

コンパイラ
  • GCC 7.5.0 以降
  • CMake 3.0.0 以降

Linux への追加の依存関係

Aspose.Cells Linux の for C++ は以下に依存しますlibgdiplus動的ライブラリとツールの両方のバイナリ。使用する前にインストールしてください:

  • Ubuntu または Debian への libgdiplus のインストール
    sudo apt-get install libgif-dev autoconf libtool automake build-essential gettext libglib2.0-dev libcairo2-dev libtiff-dev libexif-dev