Excel マクロ有効ブックの VBA コードを管理します。
Contents
[
Hide
]
C# に VBA モジュールを追加します。
Aspose.Cells を使用すると、Aspose.Cells を使用して新しい VBA モジュールとマクロ コードを追加できます。Workbook.VbaProject.Modules.Add()ワークブック内に新しい VBA モジュールを追加するメソッド
次のサンプル コードは、新しいワークブックを作成し、新しい VBA モジュールとマクロ コードを追加して、出力を XLSM 形式で保存します。一度、出力 XLSM ファイルを Microsoft Excel で開き、開発者 > Visual Basicメニュー コマンドを実行すると、“TestModule” という名前のモジュールが表示され、その中に次のマクロ コードが表示されます。
Sub ShowMessage()
MsgBox "Welcome to Aspose!"
End Sub
VBA モジュールとマクロ コードを使用して出力 XLSM ファイルを生成するサンプル コードを次に示します。
C# の VBA またはマクロを変更します。
Aspose.Cells を使用して VBA またはマクロ コードを変更できます。
- Aspose.Cells.Vba
- VbaProject
- VbaModuleCollection
- Vbaモジュール
この記事では、Aspose.Cells を使用して、ソース Excel ファイル内の VBA またはマクロ コードを変更する方法について説明します。
次のサンプル コードは、次の VBA またはマクロ コードを含むソース Excel ファイルを読み込みます。
Sub Button1_Click()
MsgBox "This is test message."
End Sub
Aspose.Cells サンプルコードを実行すると、VBA またはマクロコードは次のように変更されます。
Sub Button1_Click()
MsgBox "This is Aspose.Cells message."
End Sub
ダウンロードできますソースの Excel ファイルそしてその出力エクセルファイル指定されたリンクから。
先行トピック
- ワークブックの VBA プロジェクトへのライブラリ参照を追加する
- フォーム コントロールへのマクロの割り当て
- VBA コードのデジタル署名が有効かどうかを確認する
- VBA コードが署名されているかどうかを確認する
- ワークブック内の VBA プロジェクトが署名されているかどうかを確認する
- VBA プロジェクトが保護され、表示用にロックされているかどうかを確認する
- VBA マクロ UserForm DesignerStorage をテンプレートからターゲット ワークブックにコピーする
- 証明書を使用して VBA コード プロジェクトにデジタル署名する
- VBA 証明書をファイルまたはストリームにエクスポートする
- ワークブックの読み込み中に VBA プロジェクトをフィルター処理する
- VBA プロジェクトが保護されているかどうかを調べる
- Excel ワークブックの VBA プロジェクトをパスワードで保護する